沿革COMPANY
Historyはじまりは合金鋳造から。
モノづくり、環境、人を大切にする
百年企業をめざして。
1900年代
- 1946年(昭和21年)4月
- 大阪府東大阪市に貝原合金鋳造所を創業
- 1948年(昭和23年)11月
- 株式会社貝原合金鋳造所とする
- 1963年(昭和38年)2月
- 日本国有鉄道より橋梁用ベアリングプレートに関し認可を受ける(認可番号 38-63)
- 1963年(昭和38年)10月
- 遠心鋳造機を設置する
- 1966年(昭和41年)6月
- 事業の拡大に従い貝原合金株式会社と改称する
- 1967年(昭和42年)11月
- 優良中小企業として中小企業庁長官賞を受ける
- 1970年(昭和45年)10月
- 奈良県大和郡山市(現在地)に工場を新設し操業を開始する
- 1976年(昭和51年)11月
- 分光分析装置を導入し品質管理を充実する
- 1985年(昭和60年)7月
- 高周波誘導炉を導入する
- 1988年(昭和63年)11月
- 熱処理炉を導入する
- 1990年(平成2年)7月
- 株式会社カイバラと改称する
- 1992年(平成4年)4月
- 三次元測定機を導入する
- 1996年(平成8年)11月
- 生産管理改善のコンサルタントを受けKPS活動を開始する
2000年代
- 2001年(平成13年)2月
- ISO9001認証取得
- 2003年(平成15年)4月
- 中国蘇州高新区に貝原合金(蘇州)有限公司を創立グローバル拠点
- 2003年(平成15年)5月
- 新たな事業展開を踏まえてKRP活動を開始する
- 2004年(平成16年)2月
- ISO14001認証取得
- 2004年(平成16年)9月
- 中国にて貝原合金(蘇州)有限公司が稼動する
- 2005年(平成17年)11月
- 五面加工機(門型マシニングセンタ)を導入する
- 2005年(平成17年)11月
- 最新型発光分析装置に更新
- 2007年(平成19年)6月
- ロータリードライヤを導入
- 2011年(平成23年)8月
- 事務所棟を改修し、オフィスの省エネ化を実現
- 2013年(平成25年)1月
- 貝原合金(蘇州)有限公司の鋳鉄鋳物工場が稼働
- 2013年(平成25年)10月
- マスターCAMを導入
- 2013年(平成25年)11月
- プラズマ・イオン注入成膜装置を導入
- 2014年(平成26年)5月
- 航空機部品の加工を開始する
- 2016年(平成28年)1月
- JISQ9100認証取得
- 2016年(平成28年)9月
- 隣接地を購入し、西工場を新設する
- 2016年(平成28年)12月
- 5軸マシニングセンタ・FMS・大型三次元測定機を導入
- 2019年(令和1年)9月
- オークマ立旋盤V760EXを4台導入 三次元測定機を更新する
- 2019年(令和1年)11月
- オークマ立旋盤V920EXを2台導入 形状測定機、真円度測定機を更新する
- 2020年(令和2年)1月
- 生産管理システムをTECHS-BKに更新する
- 2021年(令和3年)6月11月
- 高周波誘導炉を2台更新
- 2021年(令和3年)10月
- 貝原合金(蘇州)有限公司の第3、第4機械工場が稼働
- 2022年(令和4年)5月
- 複合加工機MULTUS B300Ⅱを導入
- 2022年(令和4年)10月
- 高周波誘導炉を1台更新
- 2023年(令和5年)3月
- 航空機部品加工から撤退
- 2023年(令和5年)11月
- 自動外観検査装置を導入予定